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「あ」から「ん」まで。

言いたかった事、全部言う!

英語話せる?の"話せる"はどこから?

オーストラリアにワーキングホリデーに行ったときのこと。

半年程オーストラリア滞在し一時帰国して地元の友達と会って

「そんで、英語話せるようになった?」

と聞かれたので、

「話せるよ!」

って言ったら友達がじゃあなんか英語で言ってみて!って言うからオーストラリアの事話してみた。

確かその時は文法もメチャクチャだし、んー…とかけっこう考えながら話してた。

そしたら友達が

「全然話せてないじゃん!よく半年も居たね!」ってガチめに言われた。

(ちなみにこの友達は英語全く話せない。)


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けっこうあの時はショックだったなー(笑)

自分なりにはすごい頑張って勉強したはずだったのになー(笑)

まぁでも打ちのめされるって良いことだ!

これからまた勉強しようとその時火がついた。 

 

自分自身、toとかthatとかforの意味さえ知らなかったのに言葉を繋げて話してるっていう状態は"話せる"の内に入ってたと思ってた。

しかし日本人には甘かったらしい。

もっと完璧に話せないといけないみたいだ。

 

そこで考えた。

英語を"話せる"って言っていいのはどのレベルからなのか?

 

まず、完璧主義の日本人からすると英語を"話せる"って言っていいレベルは外国人と普通に会話できる状態を言うと思う。

まぁほぼ完璧なくらいだ。

 

次にロシア人。

今現在、ポーランドの首都ワルシャワ(けっこうな郊外)に滞在いるため宿の俺以外ロシア人。

俺はロシア語話せないから会話するなら英語。

だから英語話せる?って聞くと話せるよ!って言ってくるんだけど、はっきり言ってオーストラリアに入国したての俺状態でほとんど会話にならない。

1人ならまだしも6人くらい同じレベル。

 

ポルトガルで会ったロシア人も英語とポルトガル語を混ぜて話してきたけど、

Can you speak English?の質問には

ドヤ顔で I can.

 

ついでに他の言語の話。

スペインのバルセロナでアメリカ人と出会った。

アメリカでは必修科目なのか分かんないけどスペイン語がほとんどの学校であるらしい。

日本人が英語を勉強するっていうのと同じ感じかな。

 

ちなみに日本人は俺も含め、学校で英語という授業の全課程を終えて、

「はい!英語話して見てください!」って言われてちゃんと話せる人は多分半分以下だと思う。

出会ったアメリカ人も同じで、

スペイン語を勉強したけど基礎文法ができるかどうかってレベルだなー」と濁らす感じ。

でもスペイン人にスペイン語話せる?と聞かれると、

ドヤ顔で「できるよー!」って言ってた。

 

あとアメリカのあるリアリティー番組で

自己紹介で自分の特技を話すシーンで、アメリカ人が「私日本語話せるわよ!」と言って

司会者がHelloは?good morningは?see youは?と質問し彼女も順調に答えるが

Sorryは?と聞かれ「I don't know」と答えた。

これで特技と言えるらしい。

まぁ日本語っていうマイナー言語だとしてもだ。

これくらいの単語を言うくらいなら世の中にたくさんいるだろう。

そんな事言ったら俺もスペイン語ポルトガル語ポーランド語とイタリア語とドイツ語の「おはよう」「ありがとう」「ごめん」「さよなら」「いい1日を」を言える。特技の完成だ。

この彼女をバカにしてる訳じゃない。

ようはその事に対して自信をもっているかどうかの話だ。

 

これらをふまえて、やっぱり英語を"話せる"っていう基準は日本は高いような気がした。

仕事で使うならまだしも、普段の会話では何かカタコトでも話せれば深く考えず "I can" でいいと思う。

マズいのは英語話せる?って聞かれてNO!と言うのが一番最悪なパターン。

これを言ってしまうと会話が即終了してしまう。

だからもし何も話せなくても「少しなら‥」と濁らせれば、何か話したら答えてくれるんじゃないかと相手も話しかけてきてくれる。

嘘だとしても捕まらないし、相手に嫌われる訳でもないから全然大丈夫!

 

前回書いた記事もそうだが、外国人と話したいなら"NO"で会話の玄関口にカギをかけてはいけないし、相手の前に見えない分厚い壁を置くのも良くない。

 

まずはハードルを下げて低いとこを飛んでいこう!

そんでいっぱい失敗して笑われて、本当の"話せる"を身に付けましょう!

俺も今英語とスペイン語勉強中なので"話せる"を"超話せる"にしたいと思います!

 

では!