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「あ」から「ん」まで。

言いたかった事、全部言う!

英語教育と伝言ゲームの末路。

伝言ゲームの最後って皆さんもご存知の通り、ギリギリ正解かほとんどの確立で外れる。

伝えていく人が多ければ多いほど正解には遠くなっていく。

 

日本の英語教育も同じだと思っていて、たぶん日本人の英文法だけ理解してる先生が何十年も前からネイティブ講師を挟まずにこの伝言ゲームを延々してきてる結果が今に至ってると思います。

 

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中学の頃を振り返ってみる。

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中学の1年頃、英語の先生でアメリカに住んでた事がある先生がいました。

その先生の発音はアメリカ人っぽくて、と言うかネイティブそのものだと今になって気付きましたが、ALTの先生と同じような発音で会話をしてました。

 

中学2年になった時には英語の先生も変わり、非ネイティブの日本人教師(普通に日本の英語教育を受けて先生になった人)が担当になりました。

その先生は自分の出来ない発音をALTに代わりに発音してもらってました。

「R」と「L」の違いを教えようとしてましたが、先生には無理らしくALTが代わりに教えるとクラスのみんなが、

「先生なのに何でできないのー!笑」

と笑いが起きましたが、今考えるとなぜ英語の発音を教える事も出来ないヤツが教師になったのか不思議に思います。

 

あげく、ここわかる人いるー?の質問で生徒が正解すると、バリバリのカタカナ英語で

「ライッ!(Right!)」

と言う人でした。

 

このラララライを聞きまくった生徒は先生のマネをして、ライ、ライ、ライ、と流行り言葉になっていました。

こどもだった僕もみんなと一緒にマネしてました。笑

いや、今になっては被害者です。

 

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伝言ゲームの悲しき末路。

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日本人はネイティブスピーカーになるのはかなり難しいと思います。

ヨーロッパみたく英語圏が飛行機で数千円で行ける場所にないし、アメリカ大陸みたいに陸が繋がってる訳でもない。

だからどうにかこうにか小学生5年から日本で英語教育を受けていくしかない、それも日本人教師から教えてもらって…

 

A先生がB生徒に教える。

B生徒が先生になりC生徒に教える。

C生徒が先生になりD生徒に…

伝言ゲームのように続いて、結局ハズレを次の世代へ継承していく。

将来海外に行った時初めて痛感するだろう。

「あれ?何言ってるか聞き取れない…」

「あれ?伝わらない…」

“書く”英語しか教えてくれないから…

 

英語の授業時間を増やして教育のレベルアップを目指すとか去年新聞で見たんだけど、

その日は、4月1日のエイプリルフールじゃなかったからどうやら本気らしい。

教育委員会って教育を考えるための組織だよね?よく知らないけど。

いや、実際何してようがどうでもいいんだが、アホでしょ。

 

高校野球みたいに、いっぱい飯食って体デカくしろ!

じゃないんだからさ…

今日本人が覚えるべき英語は“話せる”英語を身に付けないといけないでしょ。

 

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提案します。

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①:日本人英語教師をゼロにして、日本人の職業枠から“英語教員”という職業名を無くす。

②:英語の授業は全てALTに任せる。

小学5年の授業から高校3年までずっとそのスタイルで授業を行う。

③:日本語禁止。なので質疑応答も私語も英語で。

 

言い方悪いですが、これを小学5年から

“英語の授業はこういうものです”

と洗脳させます。

すごく良い意味で洗脳された子たちは小学生の頃から自然と英語を話すようになります。

 

①の理由は英語を覚えなきゃいけない環境で日本語の質問や言い合いはムダだと思うし、やっぱり日本語に頼ってしまうのでアウトプットする場面が一切ありません。

なので日本人どうしの英語の授業は無意味です。

この何十年の歴史から見ても一目瞭然、誰も否定出来ないはずです。

 

③に書きました、日本語禁止はどんどん英語なら私語しちゃっていいと思います。

例えば、今日の授業内容のワードを10分で説明し終えたなら残りチャイムが鳴るまでひたすらおしゃべり。

ALT混ぜてみんなで好きに今日のワード内の事を話したり、

気になる子がいたら、その子に英語でちょっかいをかけたり。

 

英語の授業で“私語”をするな!って注意はその言葉自体がもはや“死語”。(Yeah!)

 

英語の授業こそ、一番喋り倒さなきゃいけない授業だと思うし、文化祭だの体育祭だの祭り行事が好きな年頃の学生時代はそれをテーマに英語で話せば間違いなくスキルアップするだろう。

 

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終わりに。

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僕みたく、

学生時代ちっとも英語勉強してないけど大人になってアメリカやイギリス、その他英語圏に行かれた方、たくさんいると思います。

その時ほとんどの方が語学学校へ通ったと思います。

 

授業では、相手はもちろんネイティブスピーカー。

日本語なんて話せる訳がありません。

まわりの生徒だって日本人以外の外交的たち。

英語しか話せない環境、これ完璧ですよね?

 

日本人はこの環境に置かれてこそ、英語を話せるようになります。この環境こそが正解なんですよね。

じゃあ日本にもこんな環境作っちゃえばいいじゃん!ってことで日本人英語教師を一切無くしてALTを担任にしようって提案でした。

 

日本の英語教育の担当者の方々は伝言ゲームの末路をこれから変えてほしいですね。

 

こんな事言ってますが、高校1年の時テスト4期ともオール赤点を取って留年しかけました。ガチで。

俺みたいなバカがこの先出てこないために…笑

 


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